ぬかびら野外スポーツ地域 タウシュベツ川橋梁

北海道

河東郡上士幌町

ぬかびら源泉郷

ぬかびら野外スポーツ地域 タウシュベツ川橋梁

ぬかびら野外スポーツ地域 タウシュベツ川橋梁の特徴

uzume

冬はウィンタスポーツ、夏は森林浴、通年では温泉浴が楽しめます

  • バリアフリー

    レクリエーションの森外

  • 喫茶店

  • レストラン

  • 売店

  • 駐車場

    約100台・無料

  • ビジターセンター

    ひがし大雪自然館

詳しく知りたい

ぬかびら野外スポーツ地域は、ニペソツ山をはじめとした大雪山を背景とし標高約550mの高山地帯に位置しています。雄大な森林と日本最大の広さを誇る大雪山国立公園の中に位置し、釣りや登山・スキー、森林浴、温泉保養等、様々な楽しみ方ができる場所として、道内はもとより全国から多くの観光客に親しまれています。  ぬかびら源泉郷は、ほぼ全ての宿が「源泉かけ流し宣言」をしていることが特徴であり魅力のひとつで、肌がなめらかになる「美肌の湯」としても有名で、足湯等ができるスポットもあります。

備考・注意

冬は-20℃以下となり、四季を通した寒暖差が約60℃という環境にあります。この厳しい自然環境のもと、ヒグマをはじめ、エゾシカ、キタキツネ等の動物やクマゲラ、シマフクロウなどの鳥類等をはじめとした多様な野生生物が暮らしています。

コース情報

・ひがし大雪自然館 東大雪地域の山々や、多様性に富んだ生態系等をグラフィックパネルと剥製標本を使って紹介しています。また、大雪山国立公園と世界の約5,000点の昆虫標本を見ることができます。(入館料:無料) ・東大雪の山々 初・中級の登山者でも比較的アタックしやすく、かつベテランをも魅了する秀峰揃いです。 ・タウシュベツ川橋梁 東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産である旧国鉄士幌線アーチ橋梁群の一つで、限られた季節にのみ姿を現すことから「幻の橋」と呼ばれ、その神秘的な姿を一目みようと毎年、全国各地から観光客が訪れています。地元NPOガイドセンターによる見学ツアーが人気となっています。 ・今はなき旧国鉄士幌線を活用したトロッコツアー 森林浴を楽しみながら、のんびりとした“旅”を楽しめます。また、上士幌町鉄道資料館では、工事写真や鉄道図、現役時代の映像等を見ることができ、士幌線の長い歴史に触れることができます。 ・国設ぬかびら野営場 シラカバの木々に囲まれた静かな林間キャンプ場です。川のせせらぎや鳥のさえずりが日常の疲れを癒やしてくれます。ゴミステーションが完備されているため、遠方からでも安心して利用できます。 ・糠平湖 ニジマスやヤマメ等の釣りを楽しむことができます。また、結氷した湖上でのワカサギ釣りは冬の風物詩の一つとなっています。 ・温泉街から徒歩でアクセスできる「ぬかびら源泉郷スキー場」は、国内最高クラスと評される極上のパウダースノーが多くのスキーヤーやスノーボーダーを魅了しています。スキー、スノーボードのレンタル可。 ・大雪山国立公園 雄大な自然の中、清々しい風を感じながらサイクリングを満喫できます。レンタサイクル可。(利用料金:クロスバイク 500円/1日、電動アシスト付クロスバイク 3,000円/1日) ・旧国鉄士幌線の線路跡を活用した「北海道自然歩道 東大雪の道」 鉄道資料館からメトセップまでの片道約8km(片道約150分)のコース。平坦なルートが多く初心者でも楽しめます。森林浴をしながらアーチ橋を眺めることができます。鉄道が走っていたかつての時代にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。(「熊よけ鈴」の持参をお薦めしています。必要な方は鉄道資料館でも販売しています。)

あしあとクルゥの足あと

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アクセス情報

名前
ぬかびら野外スポーツ地域 タウシュベツ川橋梁
所在地
北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
アクセス

・公共交通機関 帯広駅→(十勝バス:約100分)→ぬかびら営業所下車 ※札幌駅と新千歳空港から帯広駅まで予約バスで移動が必要 ・車 帯広駅→(一般道:約70分)→ぬかびら野外スポーツ地域

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