阿武隈川源流の原生林

福島県

西白河郡西郷村

真船小萓62

阿武隈川源流の原生林

見どころポイント

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清流沿いにある二つの遊歩道を散策し滝や奇岩に心を躍らせる

阿武隈川源流の原生林 の特徴

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遊歩道周辺の歴史が古く、風情のある温泉で体に安らぎを

  • バリアフリー

  • 喫茶店

    カルミヤ:雪割橋の隣

  • レストラン

    由井の郷:そば処‐「蕎麦がき」も定番

  • 売店

  • 駐車場

    雪割橋の隣に駐車場がある

  • ビジターセンター

詳しく知りたい

那須連山の甲子旭岳の麓に広がる甲子高原内の豊かな森林、阿武隈川源流の原生林です。 大きく二つの遊歩道が整備されており、「西の郷遊歩道」と「新甲子遊歩道」がある。詳しくは下のコース紹介を確認してください。  周辺には新甲子温泉などもあるので、森林浴と温泉を一緒に楽しむにはもってこいのスポットです。ハイキング後に日光国立公園の歴史ある自然に触れながら温泉でゆっくりする姿を想像してみましょう。

備考・注意

新甲子遊歩道から少し離れた源流上流部にあり、かつて幻の滝と呼ばれた「雄滝」「雌滝」への道のりは少し険しいので注意していきましょう。

コース情報

西の郷遊歩道 全長3.6km/所要時間約2時間 出発点はアーチ型の美しい長さ80m高さ50mの雪割橋。それ自体が観光スポットとしても有名で手前にレストランや茶屋があり、駐車場もある。コース内には乙女が滝や一休の滝、忍びの滝、岩魚が淵、熊の滑り台といった数多くの滝を愉しめる。  また、3.6kmのコース以外にも老人センター前を出発点にして那須見の台などを巡るコースや、遊歩道途中の駐車場を起点に、いくつかの滝をみて周るコースなど1時間で早回りできるコースも三つ設定されているため、誰でも気軽に源流の原生林に浸れる。 新甲子遊歩道 全長2.2km/所要時間約1時間30分 西の郷遊歩道よりやや短い。はんの木通り、やしお坂、神楽坂、和合の桂などの見どころがある。  遊歩道から少し足を延ばして立ち寄りたい場所が二つある。まずは樹齢300年で樹高約35mの「剣桂」。旅人を苦しめた鬼神を、松平定信が剣を振るってこの木に閉じ込めたという伝説がある。もう一つは源流の上部にある「雄滝・雌滝」滝までの道のりは険しく案内人を頼むのがおすすめ。かつては幻の滝を呼ばれ、それぞれ50m・15mという高低差がある。

あしあとクルゥの足あと

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アクセス情報

名前
阿武隈川源流の原生林
所在地
福島県西白河郡西郷村真船小萓62
アクセス

バス:JR新幹線・東北本線「新白河駅」から新甲子温泉バス停下車後、徒歩10分 車:東北自動車道白川IC/新白川駅 よりともに約15分

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