――天空の鳥居・紫雲出山・琴引廻廊で“夕焼けハンティング”
夕陽が沈む一瞬、小豆島の向こうが茜色に染まり、瀬戸内が鏡みたいに光った。 父母ヶ浜が有名だけど、あえて“別ルート”を選んだら、観光客がほとんどいない特等席が待っていた。
善通寺や金比羅山(金刀比羅宮)、観音寺、四国中央、高松あたりからもアクセス良好です

1│紫雲出山(しうでやま)―桜もアジサイも夕陽も主役

紫雲出山山頂園地
標高352 mの山頂展望台は瀬戸内多島美を360°で一望できるフォトジェニック台座。展望台へ続く山道をドライブはカーブのたびに瀬戸内の多島美が顔を出す。

紫雲出山を楽しむために知っておきたい!

  • 四季の花舞台
    • 春:頂上一帯を淡いピンクに染め上げる約1,000本の桜
    • 初夏:遊歩道を彩るブルーのアジサイ回廊
  • “世界の絶景”のお墨付き
    • NYタイムズ、仏ル・フィガロが絶賛
    • 『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』日本編にも掲載
  • サンセットの楽しみ方
    1. 紫雲出山遺跡館 喫茶コーナーでサンセットまで瀬戸内海国立公園の景観を堪能
    2. 展望デッキ東側で“島影シルエット”を鑑賞
    3. 太陽が水平線へタッチダウンする瞬間に西側へ移動──二枚看板の絶景を見逃さない
アクセスメモ 駐車場(普通車40台)→遊歩道で山頂まで徒歩10分。公共交通利用の場合はJR詫間駅からレンタサイクルまたはタクシーが便利。

夕日を求めて、実際に行ってみた!!

日本のウユニ塩湖と言われる「父母ヶ浜」に集まる群衆を横目に夕日の絶景を求めて、紫雲出山へ
ajisairoad
平日だったので第一駐車場は空いていました!そのままあじさいロードを歩いて展望台を目指します。
第一駐車場と第二駐車場は眺望はかなり良かったのですが、夕日は見える向きではなかった。展望台は西向きなので期待して進んでいきます。
shiudeyama-tenbomae
10分ほど歩くと、ついに輝く展望台が見えました。かなり神々しく感じました。
紫雲出山展望
人生で見てきた夕日の中で一番綺麗でした。夕日が沈んでからの虹色に変わったり、紫色に変わったりするトワイライトタイムまで楽しめました。
帰る時刻は20時前で、駐車場へ戻る頃には星空と紫陽花に囲まれていました。
 

2│高屋神社「天空の鳥居」―石段270段のごほうび絶景

天空の鳥居
稲積山の山頂に立つ鳥居からは、観音寺市街と瀬戸内海がまるで額縁のように広がります。
「天空の鳥居」と呼ばれるこの絶景は、香川県でも屈指のフォトスポット。
今回はレンタカーで山頂近くの駐車場まで向かい、徒歩5分ほどで到着しました。
到着時にはすでに3名ほどの参拝者がいましたが、辺りはとても静かで、瀬戸内海の穏やかな景色を心ゆくまで堪能できました。

⛩ 参拝ルートは2通り

ルート
所要時間
メモ
シャトルバス+徒歩5分
約15分
週末は一般車両通行止め。乗車券は観音寺市観光協会で販売。
下宮から表参道を徒歩
約40〜50分
270段の石段と「ゆるぎ岩」を越える本格ルート。登頂後の達成感は格別。
 
  • 夕暮れの絶景 鳥居のシルエットが茜色に浮かび、瀬戸内海が鏡のように輝くゴールデンタイム。夕日が沈んでからのトワイライトタイムと夜景も大変おすすめです。
  • 春限定のお祭り 市内唯一、桜トンネルの下を“ちょうさ”(屋台)が練り歩く例大祭は必見。
 

3│琴弾廻廊(ことひきかいろう)―温泉×サウナ“ととのい”テーマパーク

琴弾 サウナ
公式WEBサイトはこちら アクセス:〒768-0062 香川県観音寺市有明町6-6
有明浜の波打ち際に建つスパリゾート。11種のサウナ×7種の水風呂で、サウナー垂涎の“ととのいジャーニー”が叶います。
何と言っても、都会では考えられない950円という値段の安さに驚きです。

湯・サウナ・外気浴の3拍子

  1. 海水温泉&療養泉
    • カルシウム・ナトリウム塩化物泉──保温力は“美人の仕上げ湯”級
  2. 個性派サウナ
    • レモンが香る〈Setouchi Lemon Sauna
    • かまくら型の和風〈Kama Sauna
    • 海景を切り取る100 ℃の〈Ship Sauna〉 …etc.
  3. 選べる7水風呂
    • 海水ダイブ型「Setouchi 海水水風呂」
    • −3 ℃チラー設定の**“Single”強冷水**
    • 小豆島の醤油樽リメイクなどご当地感満点
ととのいPOINT ゼログラビティチェアが並ぶウッドデッキで、日本の夕陽百選・有明浜に沈む夕陽を浴びながらディープリラックス。
琴弾廻廊展望デッキ
 

香川サンセット旅のヒント

  • 夕陽時刻を要チェック:瀬戸内の夏は日没19:00前後。移動含め余裕を。 こちらのサイトで夕日の沈む方角もわかるので確認するのもおすすめです!
  • 天空の鳥居は週末バス必須:乗車券は観光協会のみ、早めの確保が無難。
  • サウナ後は水分+塩分補給:有明浜の海風は想像以上に発汗を促します。

まとめ

人混みを離れて夕陽と向き合うなら、紫雲出山で多島美を眺め、天空の鳥居で絶景を切り取り、最後は琴弾廻廊で“ととのい”フィナーレ──。 ビーチリゾートとはひと味違う“瀬戸内サンセット・テラピー”をぜひ体験してみてください。