はじめに
「自然界隈」といえば、川や森、公園などの自然スポットへ出かけて、写真や動画をSNSに投稿するムーブメントのこと。
近年は高い山を本格的に登らなくても、ちょっとした里山や自然散策で映え写真を撮りつつリフレッシュしたい方が増えています。そこで今回は、標高が低く、アクセスも簡単なスポットばかりをセレクトしました。ハイキング初心者や体力に自信のない人、家族連れでも安心して楽しめますよ!
里山ハイキングの魅力
1. 日帰りでサクッと行ける
大都市から1~2時間圏内でも自然豊かな里山はたくさん。短い休日で非日常を感じたい方にぴったりです。
2. 初心者でも挑戦しやすい
スニーカーや普段着で歩ける低山・平坦コースがメイン。大きな装備がいらないので、アウトドア初心者やお子様連れでも楽しめます。
3. 写真&動画映え
“自然界隈”ならではの木漏れ日や小川、山里風景を背景に、SNS投稿を狙うのもアリ。混雑しにくいスポットも多いため、マイペースに撮影できるのが魅力。
・スニーカーOK ・日帰りOK ・天気さえ良ければOKというお手軽さが、SNS時代の「自然界隈」トレンドにもピッタリ。カフェ巡りや写真撮影、ピクニックなど、好きなスタイルでぜひプチアウトドアを満喫してみてください。
【北海道・東北エリア】
スポット1:円山公園(北海道・札幌市)
・魅力
札幌中心部から地下鉄で行ける都市近郊の自然スポット。円山公園は桜の名所としても知られ、さらに隣接する円山登山道は標高225mほどのミニ登山が楽しめます。
・アクセス
地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩すぐ。街中からのアクセス抜群!
・ポイント
手軽に森の空気を感じたい人向け。小1時間で頂上まで行けるので、早朝や仕事帰りにも◎。
スポット2:八幡平・自然探勝路(岩手県・秋田県)

八幡平:5月中旬から6月中旬の鏡沼(八幡平ドラゴンアイ)は、アクセス良好でだれでも気軽にみられるがタイミングが重要となります。詳しくはホームページの情報を随時確認しましょう!
- 魅力 本格的な山域と思われがちですが、頂上付近に設けられた「自然探勝路(さんしょうろ)」には、整備された木道や軽いアップダウンの散策コースがあり、初心者でも歩きやすい。高山植物や沼巡りで映えショットも。
- アクセス 盛岡駅からバス(季節運行)で八幡平頂上付近へ約2時間。車なら東北道「松尾八幡平IC」から40分ほど。
- ポイント 標高は1,600m級ですが、散策路は平坦な部分が多く、負荷が少なめ。天候は変わりやすいので防寒具があると安心。
【関東エリア】
スポット1:高尾山 1号路(東京都)
- 魅力
高尾山はたくさんのコースがある中で、1号路は舗装路がメイン。ケーブルカーやリフトを併用すればハイキングというより散歩感覚で山頂近くまで行けます。 - アクセス
京王線「高尾山口駅」から徒歩すぐ。都心から約50分。 - ポイント
売店や休憩所も充実しており、手ぶら感覚で森林浴を満喫。「自然界隈」ビギナーならまずはココがおすすめ!
スポット2:尾瀬・ハイキングコース(群馬県・福島県ほか)
- 魅力 日本を代表する湿原地帯と言われる尾瀬は、木道が整備されていて初心者でも歩きやすいルートが多数。6月~7月の水芭蕉、秋の草紅葉など、季節ごとの景色が絶景です。御池の散策が特に初心者におすすめです。
- アクセス 関東各地から直通バスやマイカー(沼田ICなど)で各登山口へ。
- ポイント 標高1,400mほどの高原ですが、平坦な湿原散策が中心。宿泊施設やキャンプ場もあるため、のんびり自然を堪能するプチ旅にも最適。
【中部エリア】
スポット1:養老公園(岐阜県)
・魅力
有名な養老の滝だけでなく、公園自体もバリアフリーが比較的整備されており、子どもやお年寄りでも歩きやすい散策路が充実。
・アクセス
養老鉄道「養老駅」から徒歩またはバス。車の場合は名古屋市内から約1時間。
・ポイント
公園内には遊具やグルメスポットも点在。紅葉の季節や新緑シーズンにはカラフルな写真を撮りに行く人多数。
スポット2:松本城周辺&城山公園(長野県)
・魅力
標高の低い城山公園は、地元の人の散歩コースとしても人気。松本城周辺の街歩き+少しだけ緑地ハイク、というプランで「自然界隈」デビューにはちょうどいいハードルの低さ。
・アクセス
JR松本駅から徒歩orレンタサイクルで市内観光。城山公園へはバスや車も便利。
・ポイント
松本城や中町通りなどの街並みと里山風景を組み合わせて写真を撮ると、風情たっぷりのSNS映えを狙えます。
【関西エリア】
スポット1:箕面公園(大阪府)
・魅力
大阪市内から電車一本で行ける定番の“自然界隈”スポット。名瀑「箕面大滝」までの遊歩道はほぼ平坦で、紅葉の名所として知られています。
・アクセス
阪急「箕面駅」から滝道を散策しながら約40分。
・ポイント
秋の紅葉シーズンはかなり混雑しますが、それでも坂道が少ないのでラクに歩けるのが嬉しい。名物のもみじの天ぷらを食べ歩きながら散策を楽しむのもアリ。
スポット2:天橋立ビューランド周辺(京都府)
・魅力
日本三景の一つ、天橋立を上から眺めるビューランドまではモノレールやリフトも利用可能。頂上付近には軽めの散歩コースがあり、海と山のコントラストを楽しめます。
・アクセス
京都駅から特急で天橋立駅まで約2時間。駅からビューランド入口は徒歩圏内。
・ポイント
傘松公園側と合わせて、天橋立の絶景を挟んだ“プチ里山”歩きが◎。自然も海風も味わえて、写真映え最高。
【中国・四国エリア】
スポット1:奥出雲・稲田神社周辺(島根県)
・魅力
出雲大社ほど有名ではないものの、稲田神社周辺には田園風景と小高い丘が続く癒やしエリアが広がります。緩やかな散策路をのんびり歩きながら、神話の里の自然を感じられます。
・アクセス
JR出雲市駅から車で約40分。
・ポイント
人混みが苦手な方におすすめ。地元カフェやそば処も点在しており、写真&グルメの2軸で楽しめるスポットです。
スポット2:屋島(香川県)
・魅力
標高293mながら、頂上まで車道や遊歩道が整備されており、瀬戸内海の多島美を見下ろせる絶景スポット。かつて源平合戦の舞台にもなった歴史ある高台です。
・アクセス
高松市街から車で約20分。屋島ドライブウェイ利用可。
・ポイント
頂上周辺は平坦で歩きやすく、展望台やカフェもあり。香川グルメ(うどん)との合わせ技で“自然界隈”を満喫しましょう。
【九州エリア】
スポット1:皿倉山・北九州⾃然休養林(福岡県)
・魅力
北九州市中心部からほど近い標高622mの皿倉山一帯は、ロープウェイやスロープカーで気軽に山頂へアクセスできることで有名。山頂付近の「北九州自然休養林」にはハイキング初心者向けの散策コースもあり、夜景は「新日本三大夜景」にも選ばれるほどの絶景です。周辺にはピクニックや森林浴が楽しめるエリアが点在しており、自然の中でリフレッシュしたい人にぴったり。
・アクセス
JR八幡駅やスペースワールド駅からバス(皿倉山ケーブルカー駅方面)を利用、または北九州市中心部から車で約20~30分。ロープウェイ・スロープカーを使えば山頂までスムーズ。
・ポイント
山頂付近から望む夜景はもちろん、昼間も森の遊歩道で“自然界隈”を気軽に満喫できます。体力に自信がない方はロープウェイ+短い散策コースがおすすめ。都会から近いのに非日常感を味わえる穴場スポットです。
スポット2:立石山(福岡県・糸島市)
・魅力
標高209mと低めながら、山頂から見下ろす糸島の海が絶景。コース自体は30分~40分ほどで登れるため、ハイキング初挑戦にも最適。
・アクセス
JR筑前前原駅からバスまたは車で芥屋(けや)方面。道中にカフェやおしゃれスポットも点在。
・ポイント
海×山のコンボで写真映え抜群! 糸島エリアのインスタ映えカフェ巡りとセットで行くのが定番プラン。
スポット3:菊池渓谷(熊本県)
・魅力
名水百選にも選ばれる清流と深い緑が織りなす涼感たっぷりの渓谷です。日差しを遮る木々に囲まれた遊歩道は、夏でも気温が低めなので“避暑地”として人気。紅葉シーズンには色づく木々と透明な水面のコントラストが美しく、写真映えも抜群です。詳しい情報はこちらから!
・アクセス
熊本市内から車で約1時間。JR熊本駅や高速バスの停留所(菊池温泉など)から乗り継いで向かう方法もありますが、公共交通機関は本数が少ないため要事前確認。
・ポイント
渓谷沿いは滑りやすい箇所があるので、スニーカーや滑りにくい靴をおすすめします。散策コース自体は短めなので初心者でも歩きやすく、マイナスイオンたっぷりの森林浴で日頃の疲れをリフレッシュ!
スポット4:綾の照葉大吊橋(宮崎県)
・魅力
世界最大級のつり橋とも称される「綾の照葉大吊橋」は、高さ142m・長さ250mのスリルを味わいながら、照葉樹林の美しい景観を一望できる自然スポット。吊橋を渡りきった先には遊歩道があり、宮崎らしい温暖な気候の中で軽めのハイキングを楽しめます。
・アクセス
宮崎市内から車で約40分~1時間(国道10号→県道26号などを経由)。公共交通機関では宮崎駅からバスも出ていますが便数は多くないため、出発前に時刻表をチェックしてください。
・ポイント
高所が苦手な方は少しドキドキしますが、橋の上から見下ろす川や樹木のパノラマは圧巻。周辺には「綾町」の観光施設や地元グルメもあるので、橋を渡るだけでなく街の散策も合わせて楽しめます。
スポット5:霧島神宮周辺(鹿児島県)
・魅力
標高約500mの高地に鎮座する「霧島神宮」は、霧島連山の豊かな自然に包まれた歴史ある神社。神宮周辺には遊歩道が整備されており、森林浴が楽しめる短いハイキングコースとしても注目されています。
・アクセス
鹿児島中央駅から車で約1時間~1時間30分。JR日豊本線「霧島神宮駅」からバス利用も可能です。周辺観光とセットで巡るならレンタカーが便利。
・ポイント
山頂登山までは行かずとも、社殿周辺をゆったり散策するだけでも“自然界隈”を満喫できます。境内付近には湧水スポットや展望台もあり、パワースポット巡りとあわせて楽しむ人が多いです。
まとめ
今回ご紹介したスポットは、難易度低め&アクセスしやすいがキーワード。大きな山に登らなくても森林や公園で自然界隈を楽しめる場所は、全国各地に数多くあります。
ワンポイントアドバイス
1.こまめな情報チェック
公園や低山でも、台風被害や雪解けの時期には通行止めや注意箇所があることも。現地の公式サイトや観光協会情報を要チェック。
2.軽装+天候対策
基本的には普段着+スニーカーでOK。ただし、雨具や飲み物は忘れずに。山頂付近は想像以上に冷え込むこともあります。
3.SNS発信もマナー重視
「自然界隈」は写真や動画投稿が楽しい反面、ゴミの持ち帰りや私有地への立ち入り禁止などルールを守ることが大前提。
しっかり準備して、無理なく気軽に“里山ハイキング”を楽しみましょう。自然に身を置くことで、日常のストレスがリセットされるはず。さあ、次の週末はどのスポットを目指しますか?「#自然界隈」タグをつけて、ぜひSNSにもシェアしてみてください!












